2021-03-01 第204回国会 衆議院 予算委員会 第17号
渋沢栄一は、五百以上の民間企業の設立等に関わり、そして約六百もの教育機関や社会公共事業支援などに尽力し、まさに今日の経済金融社会の基礎を築いた方です。三年後には一万円札の顔になることも予定がございます。 この渋沢栄一は、埼玉県でも、私の選挙区でありますさいたま市の旧大宮、与野という都市部ではなくて、県北の深谷市血洗島の農家の出身です。
渋沢栄一は、五百以上の民間企業の設立等に関わり、そして約六百もの教育機関や社会公共事業支援などに尽力し、まさに今日の経済金融社会の基礎を築いた方です。三年後には一万円札の顔になることも予定がございます。 この渋沢栄一は、埼玉県でも、私の選挙区でありますさいたま市の旧大宮、与野という都市部ではなくて、県北の深谷市血洗島の農家の出身です。
第二に、国際経済金融社会における信用下落を招きかねないこと。 第三に、借り手、貸し手双方のモラルハザードによる国民負担の増大の余地があること。 第四に、金融機関がこの法案を厳格に遵守しようとした場合、かえって預金者、投資家の損害増加のおそれがあること。さらには、貸し渋りを助長し、中小企業へのニューマネーが滞ること。
それは、一つは、日本のこれからの経済・金融社会がどうなっていくかという大局的な立場での意見と、それとまた過疎地域を含めたユニバーサルサービス、この部分の意見と、二つに大きく今日ははっきりした意見があったんじゃないかなと、こういうふうに思います。特に、村長さん、町議会の立場から、また村長さんの立場から、大変な日ごろの御苦労話も伺いました。
○山本(幸)議員 今日の経済金融社会におきまして、ノンバンクの重要性が高まっているわけですが、不良債権処理も喫緊の課題になっておるわけです。このときに、ノンバンクの不良債権処理をやるときに、事業者向け、個人向けで貸付債権として変わりがあるわけではないわけでありまして、個人向けも当然不良債権になっている分もあるわけです。そういうものを処理していかないといけない。
だからこそ、今、日本版ビッグバンと言われるいろいろな改革が積極的に進められておりますし、橋本内閣としても行財政、経済、金融、社会福祉あるいは教育、それぞれの分野の大改革と真剣に取り組んできておるところでございます。 さて、こういうような重大なときに、日本の二十一世紀の経済界を展望して、とりわけ金融等々はもっともっと国民に信頼をされ、世界から十二分なる信用をかち取る金融機関であらねばならない。
これは私どもの発言権がそれなりに高まることを意味するとともに、そしてまた出資割り当て額がふえておりますと、将来万一日本が外貨の面で困難なときに、IMFの資金を利用しなければいけない場合が起こらないとも限りませんが、そういう場合にはIMFの資金利用可能額がそれなりに大きくなるというメリットがあるかと思いますし、そういう具体的な個別的なメリットを離れましても、世界経済、金融社会の安定のためにIMFの資金力
最後に、いわゆるグレーゾーン金利の取り扱いについては、質疑の過程で確認したところでありますが、金利等取締改正法案における刑事罰対象利率の上限貸出金利に伴う経過措置の本則移行については、法施行五年経過時において、経済、金融、社会情勢の実態を踏まえつつ、早急に実現するべく、政府においても特段の努力を払うよう強く求めて、私の討論を終わります。
しかし、これはいまにして思えば、歳入歳出の一体化あるいは金融政策とか、あるいは国際経済とか、そういうような点でやはり歳入歳出は一体化したところにあるべきだと、こういう結論に当時達したわけでありますが、いまにしてなおこの国際経済、金融社会の中にまさに力を持った日本の国がそのまま入っておるときに、歳入歳出そして金融、すべてを一体化したところで予算編成はやるのがやはり至当であったなと、これは大蔵大臣になったから